NTTドコモ向けサムスン電子製「GALAXY S II SC-02C」のデモ機を写真と動画でチェック

NTTドコモが16日に発表した韓国サムスン電子製Android(アンドロイド)スマートフォン「GALAXY S II SC-02C」のデモ機の写真とハンズオン動画を紹介したい。GALAXY S IIは昨年モデル「GALAXY S SC-02B」の後継機種にあたり、正常進化といっていい変化を遂げた。プロセッサは1.2GHz駆動のデュアルコアになり、ディスプレイは高コントラスト、高精細のSuper AMOLED Plusに、端末の厚さは僅か8.9mm(最厚部:10.3mm)になり、基本仕様が大きく向上した。その他、詳細仕様はこちらの記事を参照して欲しい。


ここでは発表会場に用意されたデモ機の写真とハンズオン動画を紹介したい。ただし、このデモ機は最終製品版とは仕様が異なる可能性があるので、その点は注意して欲しい。

GALAXY S IIの発売は6月下旬の予定で、事前予約は6月10日から受付開始となる。

早速ハンズオン動画を掲載したい。動画には端末の外観、ホーム画面、アプリのリスト、標準ウェブブラウザの基本的動作確認を収めている。しかし、展示会場のネットワーク環境があまり良くなかった影響で、ウェブブラウザの動作チェックは満足に行えていない。その点はご了承願いたい。


短い時間ながら触ってみた印象はとても良かった。動作速度などの基本的なパフォーマンスはこの日発表された夏商戦向けの新Androidスマートフォンの中で最も良いはずだ。また、ディスプレイは初代GALAXY Sに搭載されたSuper AMOLEDから概ね良くなっている。特にサブピクセル数の50%増加の影響を感じる。これにより、小さな文字の視認性が向上し、数値上の解像度は同じでも体感的な精細さは向上している。明るさも申し分ない。

ただし、色合いに関しては好みが分かれるかもしれない。もともと有機ELディスプレイの発色は液晶ディスプレイと異なり、感覚的に表現すると派手になりがちだ。Super AMOLED Plusはその傾向がより顕著に出ているかもしれない。また、白などの薄い色も若干独特な色合い表現になっているので、気になる方は購入前に事前チェックすることをオススメしたい。

ディスプレイの美麗さに関して言えば、「Optimus bright L-07C」も素晴らしく、またシャープ製AQUOS Phone SH-12Cも良い。この3機種で比較してみてもいいと思う。端末の薄さについてはNECカシオ製「MEDIAS」シリーズには及ばないものの、十分薄い。

また、GALAXY S IIはおサイフケータイと赤外線通信こそ非対応ながら、ワンセグが載っている点も魅力かもしれない。東日本大震災時、GALAXY Sなどの海外メーカー製スマートフォンの利用者はワンセグを視聴できないに不満に感じた方もいるだろう。

外観については背面カバーのデザインが海外モデルとは異なっている。光沢のある表面だ。

下に写真を掲載。

 

 


【情報元、参考リンク】
GAPSIS/NTTドコモ、サムスン電子製スマートフォン「GALAXY S II SC-02C」を発表。テザリングにも対応
NTTドコモ/GALAXY S II製品紹介ページ