NTTドコモの「ドコモ ケータイ送金」、口座機能追加や上限額の増加を実施

NTTドコモは2011年5月19日、携帯電話同士で資金の移動が可能なサービス「ドコモ ケータイ送金」を5月27日にリニューアルすると発表した。リニューアルにより、資金を貯めておける「口座機能」が追加されるほか、送金できる上限額も従来の2万円から20万円に引き上げられる。

リニューアル後のドコモ ケータイ送金は、新しく設定される「ドコモ口座」に事前に入金しておくことで、上限額の20万円までの送金が可能になる。従来のサービスでは、送金額は毎月の携帯電話料金とまとめて請求され、上限額は2万円だった。送金できる上限額を10倍に引き上げることで、ネットオークションの支払いや仕送りなど少額決済以外の利用にも弾みを付けたい考えだ。

ドコモ口座の利用により、資金の受け取り時にも利便性が向上する。従来の方式では、送金があったたびに携帯電話料金充当または銀行口座振込の受取方法を選択しなければならなかった。ドコモ口座の新設により、受け取った金額はそのままドコモ口座に入れておき、まとめて銀行口座に振込むといった方法を選べるようになる。

リニューアルの実施に伴い、5月23日23時30分~27日9時にかけて、ドコモ ケータイ送金のサービスを休止する。


【報道発表資料】
新たな「ドコモ ケータイ送金」の提供