朝日新聞がデジタル版の提供を開始。Android向けアプリも同時リリース

朝日新聞社は18日、朝日新聞の記事をPCなどのコンピュータ機器から閲覧することのできるデジタル版「朝日新聞デジタル」の提供を開始した。デジタル版は有料サービスで、月額購読料は3,800円。紙媒体の朝日新聞(宅配版)を購読している方の場合は、追加料金月額1,000円でデジタル版の閲覧も可能となる。

デジタル版の対応プラットフォームはPC、iPhone/iPad、Android(アンドロイド)で、PC、iPad、Android版は同日ローンチ。iPhone版は後日リリース予定となっている。Android版はAndroid Marketで「朝日新聞デジタル」で検索すればヒットする。もしくはこちらのページからダウンロード可能だ。

また、7月末までは創刊記念期間として無料で閲覧することができる。とはいえ、デジタル版の有料会員登録の必要はある。

同社のデジタル版の料金体系、サービス展開は日本経済新聞と同種で、同社のサービスが成功するかどうかは今後の新聞業界における注目となりそうだ。日本経済新聞の場合は、経済記事に特化した媒体ということもあり、有料でも一定の購読者を確保しやすい面がある。一方、朝日新聞はより全般的なメディアだ。有力紙だけに多くのユーザーを集めることは十分考えられるが、結果は気になるところだ。

デジタル版では、宅配版とほぼ同じ記事を読めるほか、オリジナルのコンテンツも用意される。また、デジタルならではの展開として、動画も提供される。さらに、便利な機能として、スクラップブック機能が利用できる。これは、好きな記事、気になる記事を保存しておける機能。まさにデジタルのスクラップブックだ。

Android版の動作要件はAndroid 2.1以降。

 


【情報元、参考リンク】
朝日新聞デジタル版
Android Market/朝日新聞デジタル版