KDDI、3Dスマートフォン「AQUOS PHONE IS12SH」を6月下旬以降に発売へ。想定実売価格は3万円台

KDDIは17日、シャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE IS12SH(アクオスフォン)」を発表した。IS12SHは同日に発表された「AQUOS PHONE IS11SH」と異なり、オーソドックスなストレートタイプの端末。IS11SHはスライダースタイルで、テンキーを装備する。IS12SHの特徴は3D対応の4.2インチQHDディスプレイを搭載する点と、3Dツインカメラだろう。また、HDMI出力により、映像を液晶テレビAQUOSなどに映し出すこともできる。発売時期は6月下旬以降の予定で、想定実売価格(「毎月割」適用)は3万円台の見込み。


IS12SHは基本スペックも高い。OSはAndroid 2.3(開発コード「Gingerbread」)で、プロセッサはQualcomm MSM8655で、動作クロックは1.4GHz。これは「INFOBAR A01」とIS11SHと同様。内蔵メモリは約1.2GB(暫定値)で、外部メモリとして最大32GBまで対応するmicroSD/microSDHCカードスロットを備える。

ディスプレイは4.2インチのQHD 3Dディスプレイで、解像度は960×540。非常にくっきりと鮮やかな描画性能を楽しむことができ、文字も読みやすい。さらに、裸眼立体視に対応し、専用メガネ無しで3D映像を視聴できる。カメラはツインレンズ仕様の「3Dツインカメラ」を装備する。有効画素数は約805万画素。レンズを2つ並行に並べることで、3D写真と3D動画の撮影を可能とする。3D動画についても、1280×720ピクセルのHD動画をサポートするので、高精細な映像として残すことができる。

カメラ撮影におけるサポート機能も複数搭載する。

「ベストセレクトフォト」「魚眼カメラ」「高速連射」「ミニチュアライズカメラ」「ペット検出」「モシモカメラ3D」「読取カメラ」「ワンタッチシャッター」「個人検出機能」「顔検出AF」「シーン設定」「コンティニュアスAF」「チェイスフォーカス」「笑顔フォーカスシャッター」など、非常に多機能だ。

また、端末前面には約31万画素のインカメラを搭載する。自分撮りする際に便利に使えるだろう。

HDMI出力は3D映像にも対応するので、3D対応の液晶テレビでは立体視することも可能だ。

その他、Wi-FiはIEEE802.11b/g/n、Bluetoothは3.0+EDRをサポートし、ワンセグ、おサイフケータイ、赤外線通信、緊急地震速報機能を搭載する。

バッテリー容量は1,240mAhで、端末のサイズは約130×64×12.5mm、重さは約145g(暫定値)。カラーラインナップは愛すホワイト、レッド×ブラック、ディープブルーの3つ。

【情報元、参考リンク】
KDDI/プレスリリース