NTTドコモ、パナソニック製Androidスマートフォン「P-07C」を発表

NTTドコモは16日、パナソニック モバイルコミュニケーションズ(以下、パナソニック)製スマートフォン「P-07C」を発表した。P-07Cはパナソニック初のAndroid(アンドロイド)搭載スマートフォンで、初めてスマートフォンを使う20代女性をターゲットとしている。端末の特徴もターゲット層を狙ったものとなり、おしゃれなグランスデザイン、ユーザーにあわせた情報を自動的に知らせてくれる「Future Plus(フューチャープラス)」機能、片手での操作性向上のために導入されたタッチスピードセレクターなどが魅力とされる。


P-07Cの全体的デザインは、ゆるやかな曲線を使い、やわらかい印象を与えるものだ。カラーラインナップはブラックとホワイトの2色だが、ブラックに関しても決して男性専用といった堅さはない。側面に2色の層を組み込んだグラデーションレイヤーが採用され、おしゃれなイメージを実現している。

Future Plusは、ユーザーの好みや行動にあわせて、様々な情報を自動でお知らせしてくれるアプリケーションで、Twitter、Facebook、mixiなどのSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)や、ぐるなび、ウェザーニュース、占い、乗換案内などのサービスを一括して扱い、情報を手軽にチェックすることができる。これらのサービスは予め好みに合わせて設定することができるので、自分仕様で楽しむ事が可能だ。また、Future Plusの壁紙とキャラクターはデコレーションすることもできる。

タッチスピードセレクターは、片手で端末を操作する際の操作性向上を目的に導入されるメニューで、画面下半分に半円形のセレクターメニューが表示される。このメニューは各アプリを半円形に沿って配置、表示するため、指のスクロール範囲を狭く限定することができる。これにより、片手でも簡単にメニューを扱うことが可能だ。

端末の基本仕様は、OSがAndroid 2.3(開発コード「Gingerbread」)、ディスプレイは4.3インチの大型液晶、カメラは背面に約500万画素のメインカメラを搭載。Wi-FiはIEEE802.11b/g/n、Bluetoothは2.1+EDRといったところ。

P-07Cはテザリング機能を利用することができるので、無線LAN機器を最大5台までP-07C経由でインターネット回線に接続することが可能。

また、国内メーカー製端末としては標準的なワンセグ、赤外線通信を搭載する。ただし、おサイフケータイは残念ながら非搭載だ。バッテリー容量は1,400mAhで、端末のサイズは約128×67×14mmで、重さは約140g。

発売時期は7月~8月の予定。

※発表会会場からのデモ機の写真や動画は後ほど追加する予定。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/プレスリリース
NTTドコモ/P-07C製品紹介ページ