Google、Android Marketに新機能を複数追加

米Googleは現地時間11日、Android Market(アンドロイド・マーケット)にEditors' Choice(エディターズチョイス)を始めとする複数の新機能を導入したことを発表した。まずはウェブ版Android Marketから開始し、今後数週間を目処にAndroid搭載端末向けクライアントへも展開する。

新設されたセクション「Editors' Choice」


同社が導入した新機能は質の高いアプリや人気のアプリの検索性を高め、ユーザーがそれらを識別しやすくなることを目的としている。Android Marketで登録・配信されているアプリ数は20万件を超え、質の高いアプリといえども埋もれてしまう可能性が十分ある。また、開発者の優劣を判断する指標もこれまではなかった。

GoogleはAndroid Marketに「Editors' Choice」「Better related apps」「Trending apps」などのエリアを設け、それらに該当するアプリをリストアップした。エディターズチョイスでは、Android Marketのスタッフが、独自にオススメのアプリをリストアップして紹介する。トップページ右側中央に専用エリアが設けられ、それらが表示される。

トップページのEditors' Choiceセクションから「See them all」をクリックすると、全てを見ることができる


また、「Better related apps」ではアプリの個別ページにおいて、関連性のあるアプリが分かりやすく表示される。そのアプリのページを見た他のユーザーが見たアプリ、他にインストールしたアプリがページ左側にリストアップされる。

例:Angry Bird Rioの個別ページ。左側に「Users also Viewed」と「他にインストールしたアプリ」が表示される


「Trending apps」はエディターズチョイスの下に表示される新しいセクションで、インストール数が急激に伸びたアプリがリストアップされる。

さらに、アプリの開発者/パブリッシャーの質を示すアイコンが提供されるようになった。「Top Developers」という機能で、優秀な開発者には、名前の右側にそれを示す専用アイコンが表示される。ユーザーにとってはこのアイコンの存在によって安心してアプリをインストールすることもできるし、同種の機能を持つ複数のアプリの中から選択する際の目安にすることもできる。

ROVIO MOBILE LTD.の右に「Top Developers」のアイコンが表示


その他、Android Marketのトップページの構成が変更され、各種ランキングがページ左側に並べられる。人気作品、優秀作品がより目に付きやすくなり、これまで以上に良いアプリを探しやすくなっている。

【情報元、参考リンク】
Android Market
Google Mobile Blog/New ways to discover great apps on Android Market