Androidマーケットがバージョンアップ


Googleは米国時間11日、サンフランシスコで開催してる開発者向けのイベント「Google I/O 2011」でAndroidマーケットのバージョンアップについて発表した。
ランキングリストやEditor’s Choiceと呼ばれるおすすめアプリの表示など、いくつかの機能が追加・改善された。

今回のバージョンアップで、WEB版Androidマーケットに「人気(有料)」、「人気(無料)」、「Top Grossing」、「Top New Paid」、「Top New Free」のリストが追加された。
これらのランキング表示はApple社の運営するAppStoreには以前から搭載されており、Androidマーケットでの対応が待ち望まれていた。
android market ranking 300x184 【ニュース】 Androidマーケットがバージョンアップ、ランキング表示やEditors Choiceなどが追加

 

また、Editor’ ChoiceというページもWEB版Androidマーケットに新設された。Googleが独自に選んだおすすめアプリをピックアップする。
このEditor’s Choiceに選ばれたアプリには、アプリ詳細ページに「GOOGLEのおすすめ」との表示がされる。
android market editors choice 300x170 【ニュース】 Androidマーケットがバージョンアップ、ランキング表示やEditors Choiceなどが追加
この他にも、開発者向けに様々な機能が追加された。
開発者向け画面で、300以上のデバイスの中からアプリごとに利用できる端末を選択できるようになった。この機能を使って、アプリが対応している端末だけにチェックを入れれば、それ以外の端末にはインストールできなくなる。また、6月以降からは各アプリの最大アップロード容量が50MBから4GBになるという。
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アプリ版Androidマーケットについては、随時Androidマーケットアプリのアップデートが行われる予定。

なお、Androidの総アクティベーション数は現在1億回を突破し、1日あたりのアクティベーション数も40万件にまで増えている。1日あたりアクティベーション数は昨年にくらべて4倍程度にまで伸びた。さらに、アプリの開発者も45万人にまで増加しており、Androidマーケットの改善はAndroidの経済圏を構築する上で重要な課題の一つになっている。